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COLUMN 丸共建設のスタッフブログ

2023/09/01

食洗機!

こんにちは。

いつも丸共建設のコラムを読んでいただきありがとうございます。

愛知・岐阜で注文住宅とリフォームを行う工務店【丸共建設株式会社】の広報スタッフです。

今回も長いので、興味があれば休み休み読んでください m(_ _)m

食洗機ほしいですか?

突然ですが「食洗機」、いりますか?いりませんか?

家づくりは、限られた予算の中での究極の二択の繰り返しで成り立つといっても過言ではありません。

しかもその二択には予算という現実がつきまとっています。

食洗機を「いりますか?いりませんか?」ではなく、

食器洗い担当者(妻とは限らない)からの

(できたら欲しいのですが食洗機導入して)いいですか?いけませんか?」

という謙虚な申し出で検討がなされる場合もあります。

そこで今回は食器洗いと食洗機について、

私の極めて個人的な見解ですが、あれこれお伝えしようと思います。

♪ よっゆう(余裕)がなーくて~

 やさぁしく~(優しく)  なれっなぁ~い

 そんなぁ~ 時でもぉ~ぉぉぉ~

 ちゃんと分かってくれて~る

 ひぃと(人)がいる~ぅ (^^♪ ……

  [AI:ハピネス]

こんな風に歌いながらノリノリでお茶碗洗いが楽しいあなた。

そんなあなたには食洗機はたぶん

いらないです!

食器洗いに関してノーストレスだと思われます。

他にも、こんなあなたには必要ないでしょう。

・いつも元気で具合が悪くなることはほぼ無い。

・手荒れは気にしない。

・食事で洗い物がでない、またはごく少ない

・洗い物は毎食後手洗いしないと気が済まない。

・洗い物は素早く片付けないと気が済まない。

食器洗いが大好き💖

ただ、こんな事実もあります。
「食洗機を導入した人の多くが満足している。」

そこで、あってもなくても大丈夫!

と言われる食洗機ですが、

あってもなくても大丈夫!と考えている

こんな👇あなたには、

食洗機の利用をおすすめしたいと思います。

・洗い物の量が多い。

・仕事が忙しい。

・少量でもとにかく面倒、洗うものが多いと憂鬱になる。

・少量でも、少しの時間だとしても、その時間を節約したい。

・食器洗いで腰や肩や手などが痛くなる、疲れる。

・洗い残しがちょいちょいある。

・疲れている時は翌日に回すことがある。

・手が荒れやすい、ネイルが長持ちしない。

・食器や鍋を洗うのが面倒で、洗い物の少ないシンプルなメニューにしてしまう。

・後片付けを考えると楽しく食事を作れない。

時々誰かに食器洗いを頼みたい時があるが、頼めないでいる。

食器洗いに費やしている時間は?

日本人の8割強の方は食器洗いを1日に最低2回行うそうです。

ちなみに我が家では、食事ごとに片づけて水栓まわりまできれいに拭き上げても、やたらと洗い物が出てきます。

何か一口飲んで1㎝飲み残しのままテーブルに放置。

コーヒーをいれたフィルターとコーヒーかすをシンクの中に放置。

水を飲んだだけのコップを、ササっとゆすいで食器かごに入れると見せかけて何故か水をはってシンクに放置。

ほぼ汚れていない小皿もササっとゆすいで食器かごに入れると見せかけて何故か水をはって放置。

食器を片付けても片づけてもシレッと必ず数個流しに洗い物が放置され、しかも水栓まわりはビタビタに濡れてる。

なので、1日に2回では済みません。

何だか嫌になって食後1~2時間放置していると

「シンクの中に洗い物がおいてあるの嫌なんだけど・・・」なんて言う人がいる。

まっ、

色々、、、、、、

結局のところ、、、、

んー

どの口がそれを言うのか、、、、、、

余談はさておき、、、、、

仮に仮にですよ、1日に2回食器洗いをしているとすると、所要時間は一日の平均で約40分

これは年間14600分243時間にもなります。(パナソニック調べ)


だから?と言われると身もふたもないのですが、

生活をしていくには食器洗いだけでなく、食事作り・洗濯・掃除・お子様や夫(妻)や両親のためにかける時間・その他「名も無き家事」が多数存在します。

他にも、

外で具合が悪くなったり疲れたりして、やっとの思いで帰ってくるときがあります。

食事は軽く済ませることができても洗い物は必ず発生します。

寒い時期は、キッチンの作業で足が冷え切ってしまうので、食後少し休みたくなりますよね。

早くお風呂に入って休みたい日は沢山あります。

ですが明日の朝の事を考えると今片付けをしなくちゃいけないと頑張ってしまいます。

もう歯を磨くのもしんどい、時計を見るといつもの時間…なんてこともあります。

体調が悪くても「あと少し。」

と頑張ってしまう方は多いのではないでしょうか。

家族はそんなあなたの状態に気が付かないこともあります。

実はこの「あと少し」の家事がなくなるだけで、大変楽に感じるものなのです。

後片付けを少しでも時短して負担を減らすことは、かなり大きなメリットではないでしょうか?

食器洗いの価値とは?

今回のテーマである食器洗いの負担や費やしている時間の価値を計るために、金額に換算するという調査が行われていました。

「食器洗いから解放されるとしたら、1回あたりどのくらいの金額を支払いたいですか?」

と聞いた場合、なんと平均2,005円

(パナソニック調べ)

食器洗いから解放されることに、

年間 2,005円×1日2回×365日=1,463,650円

支払ってもいい!ということです。

毎日当たり前のようにタダで食器を手で洗っているあなたはご存じでしたか?

食器洗いは、なんと年間146万円の価値があるという結果なんですよ!!

導入に躊躇してしまうのは初期費用が高いから?

今までなかったものを「欲しい」と無邪気に言えないご家庭もありますよね…

表立って反対はされないのですが、

新築時の予算削減の矛先が食洗機に向かうこともしばしば…

「あったら便利だよね~!だけど本当に必要なの?」

「便利な道具だよね!だけどうちは3人家族だし…」

「反対しないけど 今までなくて大丈夫だったのに必要かな?」

「全然いいよ、でも 壊れたら自分で修理代出してね!

メリットは大きい!

・「時短」&「水道代の節約」&「ピッカピカになる!」

・手荒れもなく、いつまでも初々しい指先が保ててネイルが長持ちする!

・あなたが具合悪くなったりしたときでも、誰でもスイッチ一つで便利に使える。

・時間だけでなく気持ちに余裕ができる!

・家族一緒の時間が増える。

・笑顔が増える。

・使う調理器具やお皿の枚数を気にしないで食卓に並べられるから、食卓が華やかになる(はず)。

結果として満足する事間違いなし🌼

食洗機でラクしていいですよね!

それに…

欲しいもの(必要なもの)は、早く買うほどコスパ良くなる!

という考え方もあります。

例えば…

プロポーズの際100万円のダイヤを贈ったとします。

結婚生活が10年続いているとすると…

100万円÷10年≒10万円/年≒274円/日で1日のコストは274円!

結婚生活が60年続いたときは…

100万円÷60年≒1.7万円/年≒45円/日で1日あたりのコストはたった45円!

そして喜びは永遠に続く💖

高額な「愛の証」も一日当たりに換算すれば、はかり知れないコスパの良さを実現します!

ということで、

食洗機だって迷ってないで導入するなら早めがいい!と思います (^^)

「食洗機」の選び方!

日本製か海外製か、

乾燥機能のあるなしとか、

スライドオープンタイプとかフロントオープンタイプとか

……迷いますよね。

そこでです、

大雑把ですが次の二択で決めていいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

予洗いしたい!してもいい!
日本製のスライドオープンタイプ

日本製食洗機のポイント!

・予洗いと食洗機の併用なので、予洗いの段階で水道代の節約にならない可能性がある。

・予洗いするならと毎回スイッチオンの可能性大。

・毎食後使うなら容量小さくてOK。

・乾燥機能がついている。

・初期費用が控えめ。

・1回の運転で乾燥までできるので、一日に何度も運転できる。

予洗い不要!したくない!
海外製フロントオープンタイプ!

海外製食洗機のポイント!

・非常に洗浄力が強いので使用後の食器をそのまま食洗機に入れてOK。

・中途半端に予洗いすると、汚れが残る場合もある。

・時間のたった食器も鍋・フライパンも一緒にキレイに洗浄。

・大容量なので、一度の運転で一日分洗える。

・出し入れのしやすいフロントオープンタイプが主流。

・耐用年数が長い。

・完全に乾燥しないが余熱乾燥方式でほぼ乾く。

予洗いが面倒なら、

つまり食器洗いから圧倒的に解放されたい場合は、

海外製で決まりです。

日本人は食器や鍋を使ったらこまめに洗うのが基本的な習慣です。

ヨーロッパ諸国は特に水道料金が割高で、イギリスは日本の約2倍、フランスは約2.5倍、ドイツはなんと約3.5倍。

海外では水が貴重なので節約のためにも食洗機にかける回数はなるべく少なくしたいという発想です。

結果として海外製は1度で洗える大容量、日本製は毎回食事終わりに洗う分だけの容量の食洗機が発達しました。

乾燥機能のあるなしは、エネルギーを大切にするヨーロッパでは乾燥させるために電力を使わないという選択。

高温のお湯で洗うので余熱を利用して乾燥させます。

海外製は水とエネルギーに配慮した設計と言えると思います。

以上、私の個人的な見解を元に食洗機について考えてみた結論は、

それでは✋

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