坪単価について
投稿者:丸共建設
家を建てるときにみなさんが一番最初に気にされるのが
「いくらぐらいで家が建てれるのか」
ということだと思います。
その値段を正確に出すことは難しいのですが、そんなのときに目安として用いられている指標があります。それが「坪単価」というものです。
坪単価とは、家を建てるときの1坪当たりの建築費のことです。
本体価格を延床面積(坪)で割った値が1坪当たりの坪単価であり、おおよその目安として参考にされています。
そんな坪単価ですが、計算するときに二つの計算方法があります。
それは延べ床面積と施工床面積です。
延べ床面積はベランダや地下室、玄関ポーチなど含まずに計算する方法で、施工床面積はそれらを含めて計算する方法です。
坪単価は施工床面積で計算したほうが安くなります。
会社によってどちらで計算されているか違いますのでしっかり確認しておく必要があります。
ただ、注文住宅にかかる費用は坪単価だけを当てにしてはいけません。
あくまでも目安として使うべきです。
なぜなら、広告に掲載している坪単価は、あくまでも想定した延床面積、プラン、建築材料などで算出されていることがほとんどです。
これを信用していざ、実際に家を建ててみると坪単価は全く異なることがあります。
やはり、実際に建てるときにはしっかりとした見積もりを提出してもらうことが非常に重要ですね。
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