2024/01/11
「新年のご挨拶」&「昨年の振り返りとお礼」
新年のご挨拶💖
新年あけましておめでとうございます。
愛知・岐阜で注文住宅とリフォームを行う工務店【丸共建設株式会社】の広報スタッフです。
いつも丸共建設のコラムを読んでいただきありがとうございます。
新年と言いましても、もう成人式も終わってしまいましたね💦
遅くなりましたが、
本年もどうぞよろしくお願いします。
2024年は元旦に能登半島を中心とする地震が起こり、正月モードが一変し国中に衝撃が走りました。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
私も短い期間でしたが避難所で生活した経験があります。
生まれて3か月の子供と祖母と一緒でしたが、言葉では言い尽くせないほど本当に大変でした。
避難後の不衛生な環境の中で、病にかかる方々も沢山いらっしゃいました。
そして一番心に残っているのは、いつも何気なく挨拶している程度のご近所の方が、本当に親身になって私たち家族を助けて下さったことです。
同じ立場になったとしても、私には到底まねできないほど献身的に周囲の方々に尽くしてくださいました。
その時の感動と感謝の気持ちは私の心の奥に根差し、いつも私に前向きな行動を促してくれています。
被災地の皆様が何を必要としているのかを考えたとき、まずはしっかりと現地の状況を把握しなければなりません。
善意のつもりでも保存食以外の食料、段ボールの中にいろいろなものが入っていて仕分けの手間がかかるもの、箱に何が入っているか分からないような支援物資は、現地で困っているというニュースを見ました。
また被災地の人々が求める物資の中で、飲料水、ウェットティッシュ、トレットペーパー、おしりふき、生理用品などは間違いないようですが、 いきなり被災地に届けるよりは、被災地支援をしているNGOやNPOが物資を募集していることもあるので、まずは確認して送ることをおすすめします。
支援物資よりも義援金による援助が求められる、ということも聞きました。
私も、迷惑にならないようにお手伝いができたらと考えています。
(( 参 考 ))
被災地のためにできることは? 突然の物資の送付・訪問は控えて [能登半島地震]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
令和6年能登半島地震災害義援金|義援金・救援金募集|おしらせ・最新情報|日本赤十字社 (jrc.or.jp)
支援物資等を提供する | NPO法人レスキューストックヤード(RSY) (rsy-nagoya.com)
昨年の振り返り、お礼💖
昨年は通常の業務のほかイベントの企画をしたり、こどもエコ住まい支援事業の申請で補助金を活用してお客様にお得に高品質なお住まいづくりのお手伝いができました。なんだかんだで仕事が途切れることもなくピンチになる事もなく、平和で充実した一年でした。
ありがたいことです。
記憶に新しいのは昨年の12月、弊社モデルルーム内で行ったイベント!「ヒノキのかんな屑を使ったしめ縄飾り作りのワークショップ」を開催したことです。
満員御礼!
参加していただいた皆様、本当にありがとうございます。
私自身、大人の皆さまを対象にしたワークショップを行ったのは初めてでしたので
当日は大変緊張しました。
そして皆様の暖かい眼差しに甘えながら、、、
さらに皆様の広いお心につけこみながら、、、
とっても楽しい雰囲気で二日間を無事に終了することができました。
本当にありがとうございました。
● ワークショップの様子
● 皆様の作品
本当にありがとうございました✨
それでは、今年も自分勝手で申し訳ありませんが、
私の極めて個人的な見解を元にあれこれお伝えしようと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします💖