注文住宅VS中古住宅〜将来性編〜
投稿者:丸共建設
マイホームを持つときに悩むのが注文住宅を建てようか、それとも中古住宅を購入してリフォームしようかということです。
どちらにもそれぞれの特徴やメリットがありますが、災害対策を考えた場合に注文住宅は最新の地震対策をすることが出来るという利点があります。
地震対策は日々進化していますので、注文住宅を建てる際には最新の効果的な耐震構造を導入することができるという安心感があります。
一方、中古住宅は日々の維持管理が重要です。
構造体そのものを変えることができませんので中古住宅の災害対策は日々のこまめなメンテナンスで強度をアップしていくことで補うことが出来るでしょう。
注文住宅は新築する分、コストもかかるのでどなたでも購入することができるというわけではありません。
災害等に対するリスクを抑えたいなら注文住宅、出来るだけ費用を抑えたいなら中古住宅という考え方で、予算やライフスタイルに合ったマイホームを購入することをおすすめします。
現在のコストだけでなく将来的なコストまで考えたマイホーム選びをすることができれば長く愛着を持って暮らすことができます。
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