二世代住宅を建てるメリットとは
投稿者:丸共建設
住宅を建てる時に二世代住宅を検討される方もいらっしゃるかと思います。
人によって判断基準は様々ですが、今日はそんな二世代住宅にすることによって得られるメリットについてご紹介いたします。
一つ目は
「2つの家を建てるより費用が抑えられること」です。
この理由は、1つの場所に家を建てる分、土地を取得する費用をカットすることができるからです。
二つ目は
「エネルギーの消費量が減ること」です。
こちらは実際にデータとしてでており、ヘーベルハウスが行っている「二世帯住宅研究所」が行った「入居者アンケート調査(2007年、2012年)」で結果としてでています。
理由は、建物が一つになることによる効率化です。様々なものを共用し、暮らしをともにする機会が増えれば増えるほど、エネルギー消費量が少なくなることも調査によって明らかになっています。
三つ目は
「相続時にメリットを享受できること」です。
昨今、相続税に関して大きな変更が日々行われています。
その変更により「二世帯住宅にして」「子が親と同居し」「その子が親名義の自宅土地を相続する」ことで自宅土地の相続税評価額が大幅に引き下げられる可能性があります。
以上のように資金的な面で非常にメリットを受けやすいという特徴がある二世代住宅。
家を建てる際の一つの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか?
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