家族がコミュニケーションをとりやすい住まいとは
投稿者:丸共建設
家族のコミュニケーションが取りやすい間取りの家は、家族が仲良く暮らせるといわれています。
しかしそのような家族になるためには、どのような住まいが理想なのでしょうか?
まずはみんなが集まってもくつろげる、広々とした開放感があるリビングがある家だということです。
みんなが集まれるスペースがなければそれぞれの部屋にこもりがちになってしまいますから、まずはみんながくつろげる空間があるということが必要になってきます。
さらに二階に上がるには、必ずリビングを通るような間取りになっているということが大事です。
子供が学校から帰って来て部屋にいくとき、必ず母親と顔を合わせるということが大切になってきます。
これは子供が成長して大きくなってからもいえます。
二階に上がるには、必ずリビングを通るようになっていることで、必ず顔がみえるということです。
顔をみることで体調がわかりますし、母親でしたら子供の顔色ひとつでいやなことがあったのかどうかもすぐわかるものです。
リビングから階段で個室につながっていることで、家族みんながお互いに声をかけやすく、また、かけなくてもお互いの存在がわかるという事がいいのです。
そう考えると、吹き抜けがあり、一階から二階に声がかけやすい間取りもいいでしょう。
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