畳のい草の効果とは
投稿者:丸共建設
日本に古くから伝わる畳。
今や日本でも住宅の西洋化が進んだといえども、「和室に畳」という形式を取り入れる方がほとんどです。
それはなぜでしょうか、やはり、お客様を通す「客間」として和室は昔から、日本人の概念があるのかもしれません。
また、クッション性があるので、子どもが遊んでいても安心です。
ビングの隣に和室を設け、小さな子どもが遊んでいるところを、いつでも見守ることが出来るような間取りにする方も多いです。
昼寝の部屋が和室なんていうのもとても贅沢ですね。
このように、畳は用途が豊富で、各家々にあった使い方ができるともいえます。
また、畳ならではのい草には、ストレス軽減効果のあるバニリン、フィトンチッドが含まれ、ストレスをじんわりと解放してくれるのですね。
香りも何ともいい匂いで、溜まりませんね。
家を建てる際に調湿性を保つために「炭」を取り入れる住宅も多いですが、実はい草は植物ですから、やはり調湿性があるので湿気対策にも役立つのです。
畳のい草の香りを嗅いで、やはり日本人ならこれだな・・と思うのが至福のひと時です。
いいことだらけの和室を一部屋ではなく、二部屋、三部屋と増やしたくなりますね。
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