本社の和田です。

先月、念願の大相撲を見てまいりました。

秋場所１４日目　大関豪栄道の初優勝の瞬間を見ることができ感激・感動しました。

 

今年の初場所で、大関琴奨菊が日本人力士として１０年ぶりに優勝（初優勝）し、その

４場所後に大関豪栄道が初優勝「全勝優勝」の快挙を成し遂げました。日に日に力強

さが増して堂々の姿でした。

 

直近３場所は、稀勢の里の綱取りに期待がかかっていましたが、横綱白鵬に阻まれ、

さらに　今場所の豪栄道の優勝で稀勢の里の綱取りは白紙になってしまいました。

相撲ファンの期待を一心に背負ってのプレッシャーは計り知れないものだと思われます。

白鵬の怪我による休場など、強さに陰りが見え始めてきてますので、日本人力士の横綱

誕生の可能性があり、楽しみで目が離せません。

連日の雨天にもかかわらず、多くの相撲ファンで大盛況でした。

人気力士には、入り待ちからファンが大盛り上がり。

（声援・掛け声も粋で楽しい）

楽しみにしていた、幕内力士の土俵入りの模様。

一度、やってみたくなりますよ。

土俵下審判物言いによる協議もありました。

立会い前の緊張感と迫力は堪りません。

横綱戦　大一番の懸賞は４０本以上でした。

最近、少し気になっていることがあります。

１年に６場所開催、さらには地方巡業もあり、

力士の怪我・負傷による休場が増えてます。

ガチンコ勝負なので、怪我・負傷は付きものだ

と思いますが、治療・休養するゆとりは作れな

いものでしょうか　・　・　・