シックハウス症候群にならないための対策
投稿者:丸共建設
最近、頭痛や吐き気がひどかったり、目がチカチカしたりしていませんか?
症状が家の中で続くようでしたら、シックハウス症候群である可能性が高いです。
もし、今そのような症状が出ていない方も、今後シックハウス症候群にならないためにも、対策をしていきましょう。
シックハウス症候群とは、家の建材や壁紙などから放出される化学物質が、気密性や断熱性が高まった室内に留まることで、体内に悪影響を及ぼすことです。
原因となっている建材や塗料溶剤、防虫剤や断熱材を変えることはできないので、常日頃から注意をして対策することが必要になってきます。
簡単な方法は、「こまめに掃除をして室内を清潔に保つ」ことです。
喘息やじんましんなどの原因になりやすいダニやダニの死骸、フンなどが、シックハウス症候群の症状をを悪化させることがあります。
毎日の掃除や洗濯で、ダニやダニの死骸を取り除き、室内を清潔に保つことが大切なのです。
そして、「適度な湿度を心掛ける」ことも重要です。
カビやダニは湿度が高いと繁殖しやすく、それだけ身体にも影響が出やすくなってしまいます。
トイレや浴室、廊下に設置した換気扇を回し、空気の入れ替えをするだけで、湿気を排出できますし、湿気を室内に溜めないためにも、出来る限り洗濯物は外に干すことをお勧めします。
注文住宅を名古屋、春日井で検討されるなら自然素材の家の丸共建設へ!