家を建てるとき、リフォームをする際には「間取りやデザイン」にばかり目がいきがちです。

もちろん悪いことではありませんが「健康に暮らす住まいづくり」も忘れないようにしましょう。

今回の記事では「住まいで健康に暮らすための条件」において特に「結露」についてご紹介させていただきたいと思います。

結露とは わかりやすい例をあげると「窓ガラスに水滴が付く」ことです。

皆様も窓ガラスをみると、水滴がついているのを見たことがあるように、窓ガラスは最も結露がおこりやすい箇所です。

結露が発生してしまうと、カビが発生してしまいます。

そしてカビが発生してしまうとさまざまな病気の原因ともなりえます。

他にも建物自体が急速に劣化してしまったり、
悪循環へと陥る可能性もあるので、しっかりと結露対策をすることが大切です。

対策としてできることは「二重サッシの取り付けを行う」「結露シートを貼る」ことがあげられます。

二重サッシの取り付けは業者によってもことなりますが、約６万から１０万程度です。

作業は一時間に一枚ぐらいのスピードです。

お金や時間に余裕がある方に、オススメです。

お金や時間に余裕があまりないという方は「結露防止シート」をホームセンターやネットで簡単に購入することができます。

こちらは二重サッシに比較するとやはり劣りますが、何も対策をしないよりかは効果は明らかです。

ぜひ家族の健康のためにも「結露」に目を向けてみてください。

注文住宅を名古屋、春日井で検討されるなら自然素材の家の丸共建設へ！