家を建てるにあたって、高齢者に配慮した住まいを作りたいと思っていらっしゃる方も多いと思います。

住まいには、意外な危険がたくさんあります。

「大丈夫だろう」と油断している場所に限って、大きな事故につながる可能性もあります。

ですので、しっかりと対策をしておくことが大事です。

お年寄りの過ごしやすい家を作るためにも、まず最初に「手すり」をつけることが重要です。

特に「階段」には必須となります。

お年寄りは骨がもろくなっていますので転倒してしまうと、骨を折る可能性があがります。

「手すりをつけるのに高いお金を出すのはちょっと、、、」と思われている方も一度考えてみてください。

階段に手すりを取り付ける工事費用は、相場として約６万円です。

もしけがをして入院するとしたら、入院にかかる費用のほうが高いことがわかります。

長い目でみると、それほど高くないお値段ですし、なによりお年寄りの安全を守ることができるので、手すりを設置することをおすすめします。

特に階段に設置することを上記で述べましたが、他にも玄関や廊下、トイレなどにも設置するとより安全に暮らすことができるでしょう。

ぜひ「手すりの設置」を一度お考えになってみてはいかがでしょうか？

注文住宅を名古屋、春日井で検討されるなら自然素材の家の丸共建設へ！