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BLOG スタッフブログ&新着情報

外国における表札事情

投稿者:丸共建設

外国に表札はあるのでしょうか。

実は、欧米に表札の文化はありません。

誰がどこに住んでいるのかは重要な個人情報と考えられているので、

誰の家か一目でわかる表札を、わざわざ掲げるわけがないのです。

しかし、それでは郵便などの配達に不便ではないかと心配になりますが、

その分、住所の表記に工夫があります。

日本でも、京都の観光地を調べていたら、「○○通り△△東入ル」や、

「上ル」などという住所にぶつかった経験はないでしょうか。

たとえば二条城の住所は、「二条通堀川西入ル」。

これは二条通りと堀川通りが交差する地点から西へ進むという意味です。

碁盤の目に通りが整えられた京都ならではの表記ですが、

昔から京都に在住する人は、この表記だけで

迷わずその場所を訪ねることができるといいます。

ちなみに「上ル」は北へ、「下ル」は南へ、「東入ル」は

東へ進むを意味しています。

アメリカやイギリスなどでも、アベニューで住所が表記され、

番地と合わせればたやすく位置を特定できる仕組みになっており、

個々の家に表札は必要がないのです。

しかし、外国にまったく表札がないというわけではございません。

たとえば中南米やタイでは、名前とともに、どのような身分かも併記された表札を

見かけることもあるといいます。

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