細江 雅人
HOSOE MASATO
現場監督
■メッセージ
Q1:お仕事内容と、そのやりがいを教えてください。
現場監督として、主に現場管理、工事の発注業務・段取りを行っています。
お客様とは色決めなどの打ち合わせの段階から関わっており、工事が始まってからも打ち合わせを行う機会が多々あるため、お客様の家に対する気持ちもダイレクトに伝わり、夢のマイホームの手助けを行えていることを実感しながら業務に携わっています。
形のないところからのスタートなので、家が完成した際には達成感もあります。
Q2:働くうえで大切にしていることや、心がけていることを教えてください。
お客様からの要望にはなるべく応えられるように心掛けています。
難しい要望も時にはありますが、頭ごなしに否定せず、お客様の気持ちも考えた上で結論を出すようにしております。
協力業者さん、職人さんに対しては気持ちよく仕事ができるようなるべく無理な工程は組まず、コミュニケーションも取るように意識しています。
お客様に対しても、業者さんに対してもお礼や感謝の気持ちは言葉で伝えるよう心掛けています。
Q3:想い出に残っているエピソードを教えてください。
2~3歳くらいのお子様に『監督!』と呼ばれたときは驚きました。
小さいお子様は人見知りな子も多いのですが、工事期間を通して徐々に打ち解けていくこともあります。
とあるお客様のお子様で最初は人見知りしていましたが、お引き渡しの頃にはすっかり仲良くなっていました。
ただ、久しぶりに再会した際にまた人見知りされて寂しかったです。
Q4:お客様へのメッセージをお願いします。
家を建てるにあたって不安なこともたくさんあるかと思いますが、少しでも不安が解消できるよう担当営業、協力業者さん、現場の職人さんたちと力を合わせて満足のいく家づくりを目指して頑張っていきます。
些細なことでも構いませんのでなんでも相談して頂けたらと思います。
また、現場の職人さん達も気さくな方が多いので沢山話しかけてほしいですね。
Q5:休日の過ごし方を教えてください。
故郷の下呂市へ帰省した際には友人と集まり、お酒を飲んだ後にボーリングを行うのが恒例となっております。
また最後にはみんなで足湯に行きます。
下呂の温泉街には所々に足湯があり、自由に入ることが出来ます。
下呂は寒い地域になりますので、冬に行った際には足湯も気持ちがいいのでおススメです!