2019/03/30
注文住宅を見学する際のポイント
注文住宅の建設を予定されている方は、家づくりの計画を進める前にモデルハウスや実際に人が住む家を見学されると思います。有意義な見学にするためのポイントをいくつかご紹介いたしますので、当社や他社の見学会に参加される際の参考としてお役立てください。
チェックポイントをまとめておく
見学会へ向かう前に、家の構造や設計に関して気になる点や疑問に思っていることを書き出し、メモにまとめておいてください。事前にチェックポイントをまとめておくと、気になっていた点や疑問点を重点的にチェックできます。見学会終了後に「あれをチェックし忘れた」「あのことを聞いておけばよかった」とならないよう、細かい部分までしっかりと考えておきましょう。
参考になる部分はメモや写真に残す
見学会では、間取りや収納スペースなど家づくりの参考になる部分がたくさんあります。
自分たちの家にも取り入れたいと思える箇所を見つけた場合は、メモしたり写真を撮ったりして記録しておきましょう。実際に人が住む家は、あらゆる部分に快適な生活を送るための工夫がなされているので、とても参考になります。
住宅設備や素材もチェックする
見学会の会場となる住宅には、最新の住宅設備が備えられていることが多いです。
本物の家に設置された住宅設備を見学できるのは貴重ですので、見学会を利用して実際に自分が使っている様子をイメージしてみてください。パンフレットを見たイメージと実物を見たイメージでは、全く印象が違います。
当社では無垢材などの自然素材を使った家づくりをしているので、住宅に使用されている素材もチェックしてみてください。本物の自然素材に触れていただければ、その魅力がすぐに伝わると思います。