冬はどうしても、光熱費が高くなりがちですよね。

暖房をつける前に寒さ対策をしっかりとして、ムダに暖房をつけずに済むよう工夫をしましょう！

まず寒さ対策の１つ目のポイントは、カーテンの種類と長さです。

一年中カーテンは同じものという方はいらっしゃいませんか？

カーテンには季節に適したものがあります。

冬は外の冷気を遮断するだけの厚みがある、厚手のカーテンを設置しましょう。

そして冷気というのは下へ下へと向かうので、カーテンと床に隙間ができてしまうとそこから冷気が浸入してしまいます。

ですので、カーテンが床につくほどの長さのものを設置しましょう。

次に２つ目は、窓ガラスをペアガラスにするか、窓サッシを２重に設置することです。

ペアガラスや２重サッシを設置すると、ガラス面の断熱効果があるので、室内の暖かさを逃しにくくなります。

他にも冬におこる窓ガラスの結露を防ぐことができたり、防音対策や夏の冷房効果をあげたりでき、ペアガラスや２重サッシにはとても多くのメリットがあります。

そして３つ目は、窓に遮熱シートを貼るということです。

遮熱シートはホームセンターや通販で、さまざまな種類のものが売ってあります。

商品の特徴をよく確認して自宅に合った遮熱シートを選びましょう。

上記の３点に注意をして、エコ生活をしましょう！

 

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