キッチンのリフォームにおいてオープンキッチンにしようか
セミオープンキッチンにしようか、
それともクローズドキッチンにしようかとお考えの方は多いと思いますが、
キッチンの「型」というのはあまり気にしない方は多いですよね。

そこで今回はキッチンの「型」についてご紹介します。

・Ⅰ型

シンク、コンロ、調理台を一列に並べたもののことで、
最も多く家庭に取り入れられています。

狭いスペースにも対応可能という点がうれしいですね。

横に長くなりすぎると家事動線も長くなってしまい
使いにくくなってしまいますので注意しましょう。

・Ⅱ型

シンク・調理台とコンロを平行に並べたレイアウトになっています。

調理スペースを確保できることから、こだわった料理を作ったり、
家族で仲良く料理を楽しむことができるというメリットがあります。

しかしながら、広いスペースが必要ですので、
日本ではあまり取り入れられていません。

・L型

シンク、コンロ、調理台をL型に配置したものとなっています。

身体を90度回転させるだけで、
作業がはかどりますので家事動線が短くなります。

しかしながら、コーナー部分の下がデッドスペースになりがちですので、
何かしらの工夫は必要になってくるでしょう。

Ⅰ型・Ⅱ型・L型、それぞれの特徴を理解したうえで
システムキッチンの型選びを楽しんでくださいね。

注文住宅を名古屋、春日井で検討されるなら自然素材の家の丸共建設へ！