自然素材の家を建てる工夫
投稿者:丸共建設
自然素材の家を建てるときは、それぞれの素材の特性をよく知り、
適材適所で採り入れることが大切です。
例えば床ひとつをとっても、リビングやダイニング、子ども部屋などの
居室には無垢材を使用し、キッチンやトイレ、洗面室といった水廻りには
タイルという具合です。
無垢材にもさまざまな樹種があり、それぞれに特性があるので、
用いる場所やバランスにも気を配って、見た目にも美しく快適な空間を
つくりたいものです。
また、自然素材を含め、建材選びにはシックハウス法のなかで定められた
「F☆☆☆☆(エフフォー)」の指標が参考になります。
これは、建材のホルムアルデヒド放散値を示すものです。
星の数は1から4まであって、星の数が多いほど放散する量が少ないことを
表しています。
また、自然素材の中には、ホルムアルデヒドを全く放散しないものがあり、
それらは規制対象外となり、より安全な素材といえるでしょう。
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