空間を広く見せるための工夫とは
投稿者:丸共建設
注文住宅を建てる際に、狭い空間でも広く感じるような家を作りたいという人もいると思います。
では、どのような工夫をすることによって、広い空間を演出することができるのでしょうか。
まずは、部屋をすっきりと見せることです。
部屋の大きさは変えられませんが、物が少ない方が広く感じることができます。
また、家具を置くのではなく、作り付けの家具を多くして壁の凹凸を少なくすることでスッキリとした部屋という印象を与えることができます。
次は、内装を淡い色や白っぽい色でまとめることです。
床から壁、天井と上に行くに従って淡い色にしていくことによって、開放感が生まれます。
また、壁や天井に明るい色を加えることによって、光を反射しやすく、明るい空間を演出することができます。
また、天井の高さも重要です。
同じ面積でも、天井が高いだけで広く見えるものです。
一般的な天井の高さは2m40cm前後で、天井がそれ以上高ければ高いほど広く感じることができます。
しかし、注文住宅を建てるときに家全体の天井高を高くすると、費用がかかったり、住宅メーカーや住宅商品によってはできないケースもありますので注意しましょう。
広さを感じるためには、空間的な余裕と視覚効果を利用することが効果的です。
色使いから家具の配置、天井の高さなどを工夫するだけで部屋が広く感じられます。
また、鏡を置くことによって奥行を演出することも良いでしょう。
注文住宅を建てる際には、空間の使い方も工夫してみてはいかがでしょうか。
注文住宅を名古屋、春日井で検討されるなら自然素材の家の丸共建設へ!