伊藤 昇
ITO NOBORU
現場監督
■趣味
■メッセージ
Q1:お仕事内容と、そのやりがいを教えてください。
普段の生活を見返してみると、学生は学校へ、社会人は会社へ、買い物はお店へ、一日が終われば家へと帰ります。
人生のほとんどは建物と関わりがあるように思いますが、こういった建物の建築に携われることが私のやりがいです。
特に私は営業、計画、設計、見積り、契約、現場管理、引き渡し、アフターまで全てを自分でやるので、自分が関わった完成建築物を見たときには、ホッとするというか良かったな~と思うことがあります。
そしてお客様の笑顔がなによりの励みになります。
Q2:働くうえで大切にしていることや、心がけていることを教えてください。
家を建てるという事はそのお客様にとって一生に一度あるかないかだと思うので、そのことを忘れないように心掛けています。
常に自分はお客様の代理で現場に出ているんだという気持ちを忘れないようにしていれば、作業は慎重になりますし、手を抜くという事はまずありません。
現場を進めるうえでどんなことでもノートにメモを取ることや、近隣の方々にも迷惑を掛けないように心掛けています。
Q3:想い出に残っているエピソードを教えてください。
今まで一般建築物、特殊建築物、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、新築、増築、改築、耐震、解体、共同企業体、北は飛騨市、南は知多市までの現場を沢山経験させて頂いて、その一つひとつに思い出が詰まっています。
特に心に残っていることは、初めて公共工事を管理した時に、最終工程のアスファルト舗装が終わって帰っていく重機や車両を見ていて、思わず工事が完成したという嬉し涙が出た事や、完成引き渡しのお客様挨拶の時に、涙を流しながらお礼の挨拶をしていただいたことなどでしょうか。
Q4:お客様へのメッセージをお願いします。
工事期間中のお客様の我々に対するお心遣いには、いつも感謝を致しております。
私は専門学校新卒当時、丸共建設の良い評判ばかりを耳にしていましたので就職先に選びました。
施工が丁寧、材料の品質が良く柱や梁も太くてお値打ち。
入社をしまして、正にその通りでした。それにアットホームな会社でした。
先輩方の築き上げてきたこの丸共建設の名に恥じぬよう、これからも頑張っていきたいと思います。
長年勤める事ができました丸共建設株式会社を、今後共よろしくお願い致します。
Q5:休日の過ごし方を教えてください。
中学生の時からやっている趣味のドラムでは、高校の文化祭から始まり30歳代前半頃まで、バンドで休日に練習やライブ活動を活発にやっていました。
現在では、自宅の水田やお茶畑での作業、地域行事や獅子舞への参加、消防団活動をしている事が多いです。
また、地域では花植えや草刈り、運動会、役員の旅行など色々な行事に参加しています。
獅子舞では小学生の時から横笛を吹いていますが、地元神社のお祭りや伊勢神宮獅子舞奉納など色々な行事に参加しています。
消防団では、操法大会、春季訓練、夏季訓練、秋季訓練など色々な活動をしています。