構造見学会に参加する

家づくりをしたあと、目で確認できなくなる場所が1番重要になってきます。

現場見学会は、工事中の現場を見ることが出来るよい機会です。ぜひ参加するべきでしょう。そこでは、その住宅会社の仕様を確認するようにしましょう。

「あなたの考える家と同じレベルの家を見ることが大切です」

まず構造見学会に参加したときに注意して頂きたい項目があります。

◎基礎工法

ベタ基礎なのか布基礎なのか?鉄筋の種類、コンクリートの厚みなど、躯体について質問してみましょう。

◎土台の樹種

土台の樹種、防腐措置のとり方、基礎との緊結方法(アンカーボルトの適切な配置)

◎柱・梁の樹種

柱・梁の樹種、材寸、またそれらは乾燥材なのか?集成材なのか?いくつのサイズを使っているのか?

◎耐震金物

耐震金物・緊結金物の使われ方、どのような部分に使うのか?

◎耐力壁

耐力壁の仕様はどうなっているのか?

◎給水管

給水管の施工方法、使われている配管の種類がどうなのか?排水管の施工方法、留め方、音への配慮方法。

などの項目を挙げました。

このようなことを現場見学会では確認するようにしましょう。難しいことは判らなくてもいいのです。
隠れてしまう部分を実際に自分の目で確認することが重要です。いざ着工したときに、あなたの家で粗雑な工事をしていないかを素人の目で見抜くのは大変です。

けれど、現場見学会などで、模範的な現場を自分の目で見ておくことで、その違いを感じ取れることが出来るだけでも良いのです。なぜなら、住宅の欠陥は見えないところで起こるからです。隠れてしまうところこそ重要なのです。そこを正直に見せ、説明してくれる住宅会社であることもポイントです。

現場見学会でなくても、工事中の現場を契約前に見せてもらい、同じようなポイントについて住宅会社に確認することが重要です。