バリアフリーリフォームとは?
投稿者:丸共建設
日本は世界有数の長寿国であり、これからもどんどん高齢化社会となっていきます。
そのため、バリアフリーリフォームの需要が伸びてきています。
具体的にいったいどんなバリアフリーリフォームをするのかご紹介します。
お歳をとるとどうしても足腰が弱くなっていきます。
なので、階段には手すりが取り付けられます。
手すりがあると階段を上る際や降りる際に転んでしまうことが少なくなりますね。
次に段差をなくします。
段差はお年寄りにとっては非常に危険です。
お年寄りは足があげづらく、段差につまづいて倒れてしまい、頭を何かぶつけてしまったら大変です。
次に滑りやすい床材の交換です。
こちらも滑ってしまった際に起こりうる事故を無くすためです。
バリアフリーリフォームということで大きな工事をすると想像した方がおられると思いますが、
日常の不便だと思われるところを解消するための工事なので、そこまで大きい工事にはなりません。
バリアフリーリフォームを行う目安としては50代後半が一般的でしょう。
そのぐらいになれば、おそらくお子様も巣立ってくれています。
ご自身の家はご自身が住みやすいようにリフォームしましょう。
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