チョーキング現象をご存じですか?
投稿者:丸共建設
「チョーキング現象」についてご存じでしょうか。
チョーキング現象というのは、外壁を手でさわった時に手に白い粉がつく現象です。
このような現象が見られるようになったら、外壁塗り替えの目安です。
外壁の塗り替えは、壁が汚れてしまってからで良い、とお考えの方も中にはいらっしゃるかもしれません。
しかし、見た目は綺麗だとしても実は外壁の劣化が始まっているなんてこともあるんですよ。
また、チョーキング現象を放置してしまうと、外壁にヒビが入ってしまったり、壁がゆがんで隙間が生じてしまいます。
外壁にヒビが入ってしまうと、そこから湿気が入ってしまいカビが生えたり雨漏りをしてしまう可能性があります。
壁がゆがんでしまうと、冬には隙間風が入って寒いですし、夏にはせっかく冷房をいれているのにその隙間から冷気が逃げてしまう、なんてことも考えられます。
外壁にヒビがはいったり、壁がゆがんでから修理を開始すると外壁塗装にかかる費用が増えてしまったり、工事期間が長くなってしまいます。
ですので、チョーキング現象を確認できたら、まずは状態を塗装業者に見てもらいましょう。
早め早めに修理を開始することが大切ですよ。
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