雨漏りの二次被害
投稿者:丸共建設
「雨漏りがしてきたけれど、すぐに修理を業者にお願いするのは面倒、、、」
と、雨漏りを放置していらっしゃる方はいらっしゃいませんか?
雨漏りはバケツを置いておくなどして、室内への侵入を防ぐことはできます。
しかし、放置しておくと住まいに思わぬ影響を与えてしまう可能性があります。
まず1つ目としてあげられるの、は家の劣化を進めてしまうことです。
雨漏りは木部を徐々に腐食させていきます。
また、天井裏なども知らぬ間に腐食させてしまう可能性もあります。
次に2つ目は、シロアリを発生させてしまうということです。
雨によって湿気の多くなった木部は、シロアリの餌食となります。
木部が腐敗し、それに加えてシロアリが構造材木部を食べてしまうので、家の劣化スピードが速くなってしまいます。
そして3つ目は、カビを発生させるということです。
カビは家を劣化させるという心配もありますが、他にも臭いを発生させたり、アレルギー症状になったりと、家の中に住む人にまで悪影響を及ぼす可能性があるのです。
雨漏りを放置して家の劣化が進んでしまいますと、さらに修理費用がかさんだり、修理期間が長くなる可能性があるので、早めに修理をお願いするようにしましょう。
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