自然素材での家づくり〜無垢材編〜
投稿者:丸共建設
家づくりでは間取りや外観の計画だけでなく、
構造や仕上げの材料選びも大切です。
現代の一般的な住宅は供給者側の経済的な都合により、
製造単価の安いビニル製品や合板が多用されています。
室内の壁や天井にはプラスターボードにビニルクロスをはるのが一般的で、床にはビニルシートや合板でできたフローリングがはられています。
現代の建材は化学物質や合板でできていることにより、
竣工当時はとてもきれいに仕上がります。
しかし、家が完成した時期が最もきれいで、
長年使っていくうちに劣化が早く進み汚れが目立ってきます。
また、素材が化学物質であるために、
有害な化学物質がわずかながら発生しています。
それに対して、自然素材である桧などの木材、無垢の床材、
自然素材の塗り壁などは、新築時の美しさは当然のこと、
使い込んでいくうちに独特の艶やしぶみが生じ、
新築時とは違った美しさを醸し出すのです。
自然素材はたまに割れやねじれが生じることがあるものの、
有害物質は発生せず、人の気持ちを和ませる自然な香りを漂わせます。
また、調湿機能もあり、人が快適に生活するのに適した状態に保ってくれる働きもする人に優しい材料です。
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