家族が集いたいと思う家づくり
投稿者:丸共建設
ライフスタイルに合わせて、家族で共有できるスペースのある家づくりをすると、
家族で一緒に過ごす時間が増えるはずです。
たとえば、料理をするお母さんの近くで、小学生の子どもが勉強をし、
お父さんはパソコンで仕事をするといった光景が浮かびます。
高校生になっても、過ごしやすい共有スペースがあれば自室にこもらず、
スマホを使うのもリビングといったケースもアルのです。
住まいの広さには限りがありますが、リビングなどの共有スペースを広くとり、
寝室や子ども部屋などの個室は最小限のスペースにするという方法もあります。
一方で、子どもが成長していくことを考えると、
間仕切り壁を設けずにゆるやかにつながる間取りにし
将来的には独立した部屋にできるようにしておくことも望ましいです。
リビングなどにおいて家族で一緒に過ごすことによって、
家族の絆を強めることや教育効果も期待できますので、
間取りにこだわった家づくりをしてみましょう。