メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

本社 / 〒509-2311 岐阜県下呂市乗政538 TEL:0576-26-2170

春日井営業所・春日井展示場 / 〒486-0803 愛知県春日井市西山町2丁目7-6 TEL:0568-84-1535(営業所) 0568-84-1706(展示場)

  • INSTAGRAM
  • FACEBOOK

× Close

BLOG スタッフブログ&新着情報

フラット35の融資比率と金利

投稿者:丸共建設

まずはフラット35の基本的な仕組みをご説明します。

フラット35は融資比率によって金利が異なります。

融資比率9割以下(※頭金を1割以上用意できる場合)

の場合は標準金利が適用されます。

融資比率9割超(※融資比率10割:フルローンの場合)

の場合は標準金利より金利がアップします。

次に住宅金融支援機構が発表している「融資比率9割以下」と

「融資比率9割超」のフラット35の適用金利です。

フラット35適用金利(2017年3月時点)融資比率9割以下

15-20年固定1.010%~1.560%

21-35年固定1.120%~1.670%

融資比率9割超

15-20年固定1.450%~2.000%

21-35年固定1.560%~2.110%

フラット35を融資比率9割超で借り入れると、

融資比率9割以下で借り入れた場合と比較すると、

住宅ローン金利が高くなります。

金利が高くなるという事は、総返済額も増加し、

毎月の返済負担も大きくなります。

また、フラット35には明確な借り入れ基準があり、

年収400万円未満の場合は年収に占める

借り入れの年間返済額を30%以下、

年収400万円以上の場合は35%以下に

抑えなければいけません。

つまり、フラット35をフルローンで利用すると、

年間の返済額が増えることから、借り入れ審査のハードルが

上がることになります。

フラット35をフルローンで借り入れた場合、

頭金がある場合と比較すると不利な項目があるのは事実です。

この不利な項目を最小限に留め、フラット35のフルローンを

お得に借り入れる方法を次回ご紹介します。

無料相談随時開催中 メールでの予約はこちら

無料相談随時開催中

家づくりがはじめての方、住宅ローンについて知りたい方、 土地の相談をしたい方、予算について相談したい方、
家づくりのことならなんでも!

お電話でのご予約はこちら

tel:0120-919-037

メールでのご予約はこちら

welcome!

ページの先頭へ戻る