狭小住宅を建てる場合の注意点
投稿者:丸共建設
狭小住宅は、空間を有効に活用するためのいろいろな工夫を
施すことで、建築費が割高になりがちになります。
コスト配分を考えながら、慎重にプランをつくっていく
ことも大切です。
地下室をつくる場合は隣家への影響がないことを確認し、
事前に説明して理解を得ておくといいでしょう。
同様に、平屋や2階建ての家の隣に3階建てや4階建てを
建てる場合など、法規上はクリアしていても、
隣家への日当たりの影響に配慮することも大切です。
プランの上で気をつけたいのは、上下階の動線です。
「1階に洗濯機置き場があって、3階に物干しベランダ」
「トイレが1階、寝室が3階で、 夜中にトイレに行くのが大変」
などとならないよう、生活動線や家事動線もしっかり
シミュレーションしましょう。
大きな家具や電化製品が家の中に入らないということのないように、
廊下や階段などのサイズにも注意が必要です。
注文住宅を名古屋、春日井で検討されるなら自然素材の家の
丸共建設へ!