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家づくりの基礎知識 スマートハウス向け製品

まずは省エネの面からスマートハウス化を目指すのが


HEMS(Home Energy Management System)と呼ばれるものです。


これは電気やガスの使用量を専用のモニターで「見える化」し、


節電状況をチェックしたり、家電などの使用頻度を自動制御して


エネルギーの無駄がないようにするシステムのことです。


これには専用の装置が必要で、日本政府は2030年までに全家庭に


HEMSを設置することを目指し、着々と計画が進めております。


家のリモートコントロール化の面では、遠隔操作ができる


自動カーテンやスマホから遠隔コントロールができるLED照明は


すでに人気商品となっております。


スマホなどで鍵を開けるスマートロックなどの電子鍵のジャンルでも、


さまざまな製品が登場しています。


スマートロックであれば、たとえば期間限定の仮想鍵(つまり暗証番号)を


つくって恋人のスマホにその情報を送れば、恋人に物理的に合い鍵を渡すのと


同じことになるのです。


このスマートロックをIPカメラと組み合わせれば、買い物中のお母さんがスマホで


早めに帰宅した子どもの顔をチェックしてスマートロックを開けてあげる


なんてこともできるのです。


指紋や虹彩などの生体認証装置とドアロックが一体化したものもすでにあります。


ほかにも監視カメラから冷蔵庫、洗濯機、コンセントに至るまで、


家中のさまざまなもののIoT化が進み、あとは今後これらを管理・コントロールする


音声アシスタントが対応していけば良いという状況です。


実際、iPhoneなどのiOSでは「HOME」というアプリがスマートハウス化に


対応しています。


Google HomeではGoogleアシスタントが、Amazon EchoではAlexaが


スマートハウスを念頭に設計されており、スマート家電各社の対応も進んでいます。