二世帯住宅が多く建てられている理由

昔の日本は、二世帯で生活をするスタイルが一般的でしたが、そのスタイルは減少し核家族が急速に増えていきました。そんな中、70年代後半に誕生した二世帯住宅は、次第に浸透し今では誰もが知っている住宅の種類になりました。一見、時代の流れに逆らっているように見える二世帯住宅は、なぜ誕生し現代でも多く建てられているのでしょうか。その理由について、考えてみたいと思います。

生活スタイルの違い

昔の日本はなぜ、二世帯で生活する家族が多かったのでしょうか。それは農業などを営んでいる家族が多いということが理由の一つでもあります。農業や漁業の場合は、一定の生産性を保つために家族全員の労働力が必要になります。しかし、それから時代が変わるとともに家族の生活スタイルは変化し、共働きの家族が増えてきました。
その影響により世帯間の独立を願う家族が増えたことで、それぞれの家族のプライバシーをある程度保つことができる二世帯住宅が誕生したのです。

収入が不安定

昔よりは景気が良くなっているようですが、未だに正社員ではなく非正規雇用で働いている方は沢山いらっしゃいます。契約社員やアルバイトなどの雇用形態で結婚した場合、夫婦の収入が不安定になる恐れがあります。
さらに出産をして子供ができると、収入のほとんどは生活費や養育費などに使われ、住宅を購入するための貯金をすることが難しい状況になるかもしれません。

親と資金を出し合い二世帯住宅を購入すれば、経済的な負担を軽減して持ち家に住むことができます。
このように、二世帯住宅は、その時代にあわせた家族の生活スタイルを考えて作り出されているので、変わらず需要があるのです。

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